外部とのファイル共有を柔軟かつ安全に実現するクラウドサービス InternetDisk ASP(インターネットディスク エーエスピー)

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導入事例

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商社・小売

[事務機販売]

セキュリティ体制強化によりサービスを切り替え

ある事務機販売商社では、社内セキュリティ管理体制の強化・刷新に伴い、従来使用していたサービスからInternetDisk ASPへの移行を決定しました。

それまで使用していたサービスでは不正な利用(濫用)抑止の管理統制機能が搭載されていませんでした。管理が甘くなることにより発生する脆弱性の芽を摘むため、InternetDisk ASPの「IPアドレス制限/ログイン制御」を組み合わせて平日のオフィス内からのみアクセスを許可し、パスワードの有効期限を定めて運用を行うこととしました。

InternetDisk ASPでは「IPアドレス制限/ログイン制御」に加え、「パスワードロック」「パスワード変更強制」といったセキュリティ機能を標準搭載。管理者による利用環境制限が直ちに可能です。

[カメラ販売・サービス]

お客様センターと外部との情報共有に

カメラメーカーの販売・サービス会社では、お客様センターにてInternetDisk ASPを使用しています。

開発元の親会社との情報共有、修理部門とのデータのやり取り、特定クライアントとのデータの授受等、データが混在してしまうことは許されないため、別々の共有ディスクを作成してそれぞれの相手先とのデータ共有を行っています。セキュリティの高い事案管理をとにかく簡単に行うことができるようになり、とても重宝しています。

InternetDisk ASPではディスク・フォルダごとに共有設定・アクセス権を分けることにより、排他的な環境を構築してそれぞれが混じり合うことなく使用することができます。

[エレクトロニクス商社]

販売代理店への情報展開に

エレクトロニクス専門商社では外国メーカーから受け取った製品情報の写真データやスペックリストなどの専門的な情報を国内数十の販売代理店向けに展開しています。

過去の製品情報も蓄積しいつでも取り出せるようにすることで問い合わせの数を減らすとともに、随時更新される新製品情報を常に最新のものを掲示できるようにすることが狙いでした。

InternetDisk ASPは共有ディスク・共有フォルダの2階層構造で大量のデータも見やすく分類して格納可能。ファイルをアップロードするだけの簡便な操作でクローズドなホームページのように使うことが可能です。

[アパレルメーカー]

アジア各国でのタイムリーな情報共有のために

グローバル展開しているファッションブランドメーカーにて、アジア各国支社間での情報共有をもっと活性化させたいという課題がありました

新製品情報やシーズンごとのテーマ・打ち出し方・市場のトレンド、販売員のお薦めポイントなど、共有したい情報は容量が大きくなりがちで、電子メールでは頻繁に送ることがためらわれていました。そのためタイムリーな情報共有が図りにくく、各国間で足並みにズレが生じてしまうことが常でした。そこでInternetDisk ASPの利用を始めたところ、大容量ファイルも問題なく扱えるようになった上に、必要な情報が必要なタイミングで一覧されるようになりました。

InternetDisk ASP日本語/英語両対応。分かりやすいシンプルな操作性のために相手先(メンバー)への導入障壁も低く、グローバルな情報共有環境を低コストで構築することが可能です。

[化粧品販売会社]

営業マンのシンクライアント運用システムとして

ある化粧品販売会社では業務特性上、顧客データの情報漏えいにたいへん神経を尖らせており、営業マンのノートパソコンのローカルにファイルを残さないシステムのサブ運用のためにInternetDisk ASPを使用開始しました。

シンクライアント環境で実際に運用を開始したところ営業マンの業務遂行に支障が生じ、「自分宛にメールを送る」ことによりファイルを保持するなどのケースが生じてきたためにオンラインストレージサービスの追加検討を行いました。InternetDisk ASPであればデータはインターネット上にて保管されますので、ローカルにファイルを残しておく必要はありません。

InternetDisk ASPはインターネット上にクローズドで安全なデータ格納スペースができるサービスです。必要に応じてデータをダウンロードし、ローカルに保持することも、取り出してまた戻すこともできます。

[エステティックサロン経営]

各店舗と本部の売上げデータ共有に

東海地区にて十数店舗を展開するエステティックサロンでは、役員および本部担当と各店舗の売上げデータの共有にInternetDisk ASPを使用し始めました。

それまではFAXだったものをASPでのデジタルな共有に一新したところ、FAXでは本部しか知ることができなかった各店の売り上げを店舗間でも共有することができるようになりました。他の店舗の実績が分かることが刺激となり店舗間のコミュニケーションも活性化されてきたため、いずれ売上げにも効果が出てくるものと期待しています。

オンラインストレージは紙媒体と比べ複数メンバー(「多」対「多」)での情報共有が飛躍的に行いやすくなります。InternetDisk ASPを各地の拠点間の情報共有にぜひご利用ください。

[ドラッグストアチェーン]

本部から店舗へのPOP配信

配下に数十店舗を抱えるドラッグストアチェーンにて、本部から各店舗へのPOPデータや製品情報ファイルの配信にInternetDisk ASPを使用しています。

各店舗担当者とは直接のコミュニケーションもなかなかとれず、大容量のデータの配信は悩みの種でした。InternetDisk ASPではアップロード通知機能・ダウンロード通知機能があるので連絡の手間も掛からず、店舗の方でデータを利用したこともすぐに分かります。非常に有効なサービスという本部の評価です。

たくさんの拠点(メンバーアカウント)への一括データ配信はInternetDisk ASPの得意分野。通知機能を使えば相手への連絡とともに受け取り確認としても使えるので、迅速・確実にデータの受け渡しが可能になります。

[機械商社]

親会社・取引先との情報共有

川崎のある機械商社では、親会社および取引先との製品情報の共有にInternetDisk ASPを使用しています。

サービスの導入には親会社の情報システム部門の承認が必要です。親会社といえど別会社であるためネットワークの面倒まではあまりみてくれず、外部との製品情報の共有にはたいへん苦労していました。決裁時には実績が豊富であること、ISMSの取得などセキュリティ面の評価が高かったことからいつもは厳しい親会社でも問題ないとのことで、すんなり導入が決定しました。

サービスの導入時には自社だけでなく情報共有を行う相手先や親会社等の承認を得なければならない場合も多くあります。InternetDisk ASPの確かなセキュリティについてホームページでご確認ください。

[情報機器製造販売会社]

代理店との排他的情報共有に

情報機器販売会社では取引先の法人代理店との管理データの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「個々の代理店とやり取りするデータは他の代理店に見えてはいけないため、排他的な共有環境を構築する必要があります。また、データは日次で更新され双方にて編集を行うため、アップロードやダウンロードのタイミングでファイルに不整合が起きることのないように、オプションの「共同編集機能」を活用しています。」

共同編集機能ではファイル単位での排他制御が行えることに加え、クライアントツール「ディスクマネージャ」でアイコンをダブルクリックすればファイルが起動し、保存終了すれば更新できるので、社外ともまるでLANのような感覚で使用することができます。

[通販会社]

運輸会社への配送データ送信に

ネットショッピングサイトの運営会社では、個別対応が必要となる配達日指定の配送データを運輸会社に伝送するインフラとしてInternetDisk ASPを採用しました。

「個人情報を含むためメールでの送信は不可であり、これまではアナログな方法にて受け渡しを行っていましたが、相手先の運輸会社担当者よりInternetDisk ASPを推奨されました。社内コンプライアンス部門も含め、いくつかのサービスをピックアップして検討を行った結果、SLAやシステム運用基準が明示され、セキュリティ面で最も安心できるInternetDisk ASPに決定しました。」

InternetDisk ASPはご利用規約・サービス品質保証規定(SLA)・システム運用基準などをすべてのお客様に開示、徹底したセキュリティ運用ポリシーで透明性の高いサービスを心がけています。

[通販会社]

卸業者・メーカーとの申し込み・送付データの共有に

関西を基盤とする大手カタログ通販会社が、卸業者やメーカーとの申し込みデータの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「専用システムを導入していない相手先とのデータ共有に使用しています。これまではメールでのやり取りだったので、送ってしまったあとは先方でどのように扱われても分かりませんでした。共同編集機能を使用して共有をしているので、原本が増えずに一元管理でき、安心です。」

InternetDisk ASP共同編集機能オプションを使用すれば、複数取引先との一元的な情報共有環境が手軽に構築できます。できそうでできなかったこの機能をぜひ無料トライアルでもお試しください。

[エレクトロニクス商社]

海外営業所を含むISO文書の情報共有

日本国内およびシンガポールや香港、上海にも営業所を構える電子部品商社が海外を含め、ISO文書その他の情報共有手段としてInternetDisk ASPを使用しています。

「これまでもっぱらメールかFAXだった情報共有を、InternetDisk ASPに移行できました。今では営業日報もInternetDisk ASPで共有しています。最初は教育に時間がかかるかと思いましたがまったく問題はなかったですね。」

シンプルで分かりやすい使い勝手により教育コストがほとんどかからないこともInternetDisk ASPの大きな特長のひとつ。現場で実際に稼働して初めて「導入」とInternetDisk ASPは考えます。

[総合商社]

多国籍・複数企業でのプロジェクトのデータ共有

総合商社がアジアにおいて大型プロジェクトを受注。ゼネコン・重電・エンジニアリング各社との複数年におよぶ大規模プロジェクトでのCADデータをはじめとした各種データの情報共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「様々なプレイヤー・国が入り交じるデータ共有環境をスピーディーに構築できてしまった。数年におよぶプロジェクトのため、データ共有システムの構築は根幹をなす重要課題であったが、拍子抜けするほどシンプルで低コスト。自分はパソコンに詳しいとは言えないのだが、特に迷うことなく使用を開始できた。」

InternetDisk ASPは英語環境にも対応(メンバー機能)。日本語OS以外では自動切り替えで英語表示されるので、特に設定を行うことなく英語メニューで使用できます。