外部とのファイル共有を柔軟かつ安全に実現するクラウドサービス InternetDisk ASP(インターネットディスク エーエスピー)

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導入事例

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医療・製薬・食品

[化粧品通販]

海外取引先へのプロモーションキット配信

東南アジアにも進出しマーケットシェアを拡大中の新興化粧品通販会社では、これまではフェデックスやDHLなどでのCD-R郵送にて行っていた海外複数取引先とのプロモーションキットなどの各種データのやり取りにInternetDisk ASPを使用しています。

データの種類はWord、Excel、Photoshop、PDFなど。海外宅配便利用と比較しInternetDisk ASPを使用することによりコストもさることながら業務が大幅にスピードアップしました。また、コミュニケーションの頻度が上がることにより統一したブランディング展開を浸透させることにも繋がると評価しています。

InternetDisk ASPのメンバー画面は英語モードも用意。海外から、海外国籍のメンバーも使用できます。英文によるマニュアル・ヘルプも用意しておりますのでメンバー教育にも手間が掛からず好評です。

[製薬業]

治験データの各種施設・CROとのやり取りに

外資系製薬企業の研究開発部門ではCRFなど治験データの各種施設やCROとのやり取りのためにInternetDisk ASPを使用していますが、相手先ごとに複数の契約をし、まったく別の環境で使用しています。

InternetDisk ASPでは一契約の中でも排他的な共有環境を容易に構築できますが、この会社では管理者によるアクセス権の設定に万が一にも人為的なミスが起こることを想定し、契約そのものをプロジェクトごとに分けるという発想で危険を防止しています。契約を分けることによってオプションなどの利用をそれぞれ最適な構成に変えて運用することができ、コスト管理も明確になります。

InternetDisk ASPは初期導入費用等余分な料金はいっさい不要なため、一社で複数の契約をしてご利用いただいている例が数多くあります。複数環境にまたがる使用を効率よく行うことのできる専用ツール「ログインアグリゲータ」もご用意しています。

[臨床検査受託]

医療機関への検査データ自動送信システムとして

東京の臨床検査受託会社では、顧客である数十カ所の病院・クリニックへの検査データの毎日の受け渡しにInternetDisk ASP 自動実行機能を使用しています。

検査データは顧客毎に異なります。保安上、これまではCD-Rで毎日手渡ししていたので、InternetDisk ASPによりコスト・タイムラグの削減や盗難・紛失等のリスク排除といった効果が得られました。そして何と言っても最大のメリットは、自動実行機能利用による手動操作の介在しないデータ授受によって、毎日の受け渡し先にミスが起こる可能性が限りなくゼロに近くなったことです。

自動実行機能では人手を介さないため、多数の相手先でもミスや漏れなく確実にデータ送信(アップロード)を行うことが可能です。複数の相手先に繰り返しデータ授受を行う業務に最適です。

[製薬業]

新薬共同開発プロジェクトでの使用

欧州本社の外資系製薬会社日本法人では、他の外資系製薬会社からの紹介により、数年にわたる新薬共同開発プロジェクトにてInternetDisk ASPを活用中です。

もともと相手先の会社で過去にInternetDisk ASPの使用経験があり紹介を受けたことがきっかけでした。情報システム部にて改めて検証をしましたが、相手先でも検証の上で基準をクリアしたため採用したことは確認していたので安心感も高く、主体契約者としての採用に踏み切りました。

InternetDisk ASPは機密性の高い情報を安全に共有できる仕組みとして厳密なセキュリティ体制で運営されており、数多くの情報システム部門の検証評価を経て導入されています。

[CRO]

IPアドレス制限を用いて製薬会社とのデータ共有

外資系CROで、製薬会社との研究開発データ共有にInternetDisk ASPを使用しています。

もともとは製薬会社の契約でのメンバーとして利用していましたが、とても便利なので自社でも契約をしました。Part11やSOX法を考慮した社内ポリシーに抵触する部分がないかなど、本国のITオペレーションズのセキュリティ基準がたいへんに厳しかったのですが、IPアドレス制限・ログイン制御等のセキュリティ仕様が高評価で無事クリアしました。

InternetDisk ASPの基本機能であるIPアドレス制限/ログイン制御によりメンバーのログイン環境を制限し不正使用を抑止・内部統制ポリシーを遵守しながらの利用が可能です。

[製薬業]

社外取引先との研究開発データ共有

東京にある製薬メーカーでは、情報システム部にて検討の結果、研究開発部門での取引先とのデータ共有にInternetDisk ASPを採用しました。

5社以上のサービスのトライアルを試したのですがもっともメンバーが迷うことが少なかったのがInternetDisk ASPでした。実際に利用するのはパソコンのエキスパートである情報システム部門ではなく現場の社員たちなので、分かりやすいことは重要なポイントでした。月次契約で使用を開始し、安定稼働後に年次契約に移行しています。

InternetDisk ASPはWebブラウザのみで使用することが可能。シンプルな画面・機能であるため使い方もすぐにマスターすることができます。無料のトライアルでぜひ、お試しください。

[検診センター]

センター内での情報共有に

医療系特殊法人の検診センターでは、検査を行う医師および事務方を含めたセンター内の情報共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「医師・事務方ともにPCに詳しいわけではなく情報システム担当者も不在のため、サーバー等の管理をする必要がないASPで、分かりやすくすぐに使いはじめることのできたInternetDisk ASPを採用しました。皆で『ディスクマネージャ』を中心として使用しています。」

専用クライアントツール「ディスクマネージャ」は画面の左から右に、右から左にマウスでファイルを移すだけ。エクスプローラと同様の感覚でInternetDisk ASPを使用することができます。

[食品メーカー]

同名ファイルの自動更新で最新ファイルを常に閲覧可能に

東京本社の大手食品メーカーでは、欧米を含む関連会社・取引先とのデータ授受にInternetDisk ASPを採用しました。

「多くのサービスの中から最終的には3社ほどに絞り込んで検討しましたが、InternetDisk ASPがいちばん使いやすかった上に、自動実行機能の存在も大きなポイントとなりました。1日に3回、開発途上の食品に関する成分解析資料を、同一ファイル名にて運用しアップロード・ダウンロードを自動的に行って、常に最新のファイルがInternetDisk ASPに上がっているようにしています。」

自動実行機能を使用すれば、InternetDisk ASPの操作を意識することなく同名ファイルの最新のファイルへの更新を自動化することができます。

[CRO]

アメリカの取引先とのExcelデータ共有

大手CROの海外営業部門にて、アメリカの取引先担当者との情報共有のためInternetDisk ASPを使用しています。

「実はわたしはあまりパソコンに詳しくないのですが、InternetDisk ASPはすぐに使い始めることができました。現場部門だけでも使える分かりやすさがとても良いと思います。」

InternetDisk ASPはシンプルな使い勝手に加え10アカウント月額2,700円から導入可能。小規模・部署単位でどんどんご導入いただくことが可能です。

[製薬業]

CROとのCRF(症例報告書)データのやり取り

大阪に日本法人本社のある外資系製薬メーカーでは、CROとのCRF(症例報告書)データの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「21CFR Part11・ER/ES規定も見据え、セキュリティを第一与件として情報システム部門と法務部門にて徹底的に各サービスをチェックし各ベンダーからも話を聞いた結果、機能もさることながら運営方針が最も信頼のおけるInternetDisk ASP採用に至りました。」

InternetDisk ASPはBS7799/ISMS(ISO/IEC 27001)、Pマークをすべて取得、サービス品質保証規定(SLA)も準備。徹底したセキュリティ運営方針により、セキュリティ要請の厳しいお客様にほど、選ばれています。

[食品メーカー]

本社と出先店舗間での発注データの共有

兵庫に本社のある食品メーカーでは、百貨店などに出店している直営店舗との売上げ報告や発注Excelデータの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「これまではすべてFAXでの報告でしたが、共同編集機能を使用してデジタルな情報共有ができるようになり、様々なコストの削減と効率化ができるようになりました。いろいろなサービスを試したのですがいちばん使いやすかったのがInternetDisk ASPでした。店舗側従業員に対する教育コストがゼロというのも大きいです。」

共同編集機能オプションを使えば、これまでは困難であった複数拠点間でのExcelデータの共有、相互編集が手軽に可能になります。

[医療研究組織]

臨床試験データの共有

東京に本拠地を置く医師、研究者および各種施設による医療研究機構で、臨床試験データの共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「多数の各種施設をLANや専用線で繋ぐことは不可能です。また、学会で国外への出張も多いので、日本以外からも情報にアクセスできることが必要でした。これらの要件をすべて満たし、安全な環境を安価に構築することができました。本件とは別にいろいろなかたちですでにInternetDisk ASPを利用している先生方も多いようです。」

InternetDisk ASPを使用するのメンバーはインターネットに繋がる環境でメールアドレスをお持ちの方であれば管理者が自らアカウントを発行することができるので、複数・多数の組織にまたがる情報共有環境をスピーディーに構築可能です。

[製薬業]

CROとの研究開発データ共有

東京に本社のある製薬メーカーが、CROとの研究開発データ共有をはじめとする取引先との情報共有インフラとしてInternetDisk ASPを標準採用しています。

「当社のセキュリティ方針として情報システム部による集中管理を行う前提で各サービスを検討した結果、大規模運用に耐えるスケーラビリティと基本的なセキュリティは当然として、使い勝手の良い管理者メニュー、メイン・サブ管理者による階層管理およびIPアドレス制限やアクセスログ機能による内部統制までも可能なことからInternetDisk ASPを採用しました。」

InternetDisk ASPは基本機能であるIPアドレス制限/ログイン制御によりメンバーのログイン環境をコントロール。容易に内部統制ポリシーの適用が可能です。

[製薬業]

販促用資料を100人を超えるMRへ一括配信

大阪・東京の2本社体制をとる製薬会社では、医師の講演資料を加工したパワーポイントの販促資料を全国に点在するMR(営業担当者)へ一括配信をするためにInternetDisk ASPを使用しています。

「本社の企画社員が手分けしてCD-R焼き込みから郵送まで行い、たいへんな手間がかかっていたのが、一回のアップロードで皆に一括でお知らせができるように。たいへんなコスト削減です。」

「アップロード通知機能」を利用すれば、データのアップと同時にメールが送信されるので、確実かつタイムリーな資料配信が可能です。また、アクセス権のコントロールにより配信元のファイルの更新や改ざん、削除を防ぎながら資料を配信することができます。

[製薬業]

医師や研究機関との臨床データの共有に

欧州に本社のある外資系製薬メーカーでは、社内および社外の先生との情報共有にInternetDisk ASPを使用しています。

「実は、担当営業がドクターに薦められてInternetDisk ASPの存在を知りました。内容を確認してみるとわたしたちの業務用途にぴったりだし、先生方にもよく知られているので安心して使っていただけます。」

InternetDisk ASPはシンプルな操作性が魅力。初めてでもすぐに使っていただくことができると好評です。

[製薬業]

学術会議の参加準備システムとして

東京に本社のある外資系製薬メーカーの企画部門にて、学会に招聘する医師とのやり取りにInternetDisk ASPを導入しています。

「先生の旅程連絡や論文、パワーポイントで作った関連資料の授受に使用しています。共同編集機能で更新が間違いなくスムーズにできることが導入のポイントでした。プロジェクトごとに契約を分けて複数導入していますが、ITにさほど詳しくない会議コーディネータでも使用でき、先生にもとても好評です。」

共同編集機能を使えば社外ともまるでLAN環境のようにファイルを共同で編集することが可能です。リアルタイムに更新されるプロジェクト管理に幅広く応用可能です。