利用者ごとに、IPアドレスを指定することでご利用いただける環境を特定の環境に制限することができます。これにより、例えば会社からしかInternetDisk ASPを利用できないように制限することが可能となり、内部統制ポリシーの適用も容易となります。
IPアドレス制限は、メンバーだけでなく、管理者、サブ管理者に対しても設定することができます。
指定以外の不正なIPアドレスから利用の試みがあった場合は、検知機能によりブロックされ、メンバー管理者にメールで通知が行われます。
メンバーごとにログイン可能な条件の詳細を設定することができ、内部統制ポリシーの適用が容易となります。
上記の設定は、組み合わせたり、個別に設定することが可能です。また、タイムゾーンの指定ができますので、海外でご利用のメンバーに対しても設定することができます。