建設・設計・インテリア・不動産
[建設]
新研究所設立プロジェクトの図面共有に
ある建設会社では、顧客企業の新研究所設立プロジェクトでInternetDisk ASPの使用を開始しました。
3年に及ぶ期間内、施工主や設計会社・施工会社等の複数他社と大容量の設計図面や会議の議事録の共有に使用します。情報はプロジェクト終了までInternetDisk ASP内に版を残して蓄積しておき、施工完成時にCD-ROMなどの媒体にアーカイブとして記録する予定です。
InternetDisk ASPはハードの購入の必要ないASPサービスのため期間プロジェクトへの適用も容易。ディスク容量を徐々に増やしていくことも可能なため事業の展開に応じて無駄のないコストで利用することができます。
[地質調査]
防災マップ作成のため
ある地質調査コンサルタント会社では、複数の地方自治体との防災マップ作成時のデータ共有を目的としてInternetDisk ASPを導入しました。
無料のファイル転送サービスはセキュリティ面から使用NGな自治体が多く、またファイルのお預かり時間が限られる一時的な伝送サービスでは使い勝手が悪いため、双方からアップロード・ダウンロードがいつでも自由にできる共有型で、セキュリティ面も安心なサービスとしてInternetDisk ASPを採用しました。
InternetDisk ASPの共有ディスクは限られたメンバー間で常に使用できる極めて安全なファイル共有スペースです。共有ディスクを複数作成してアクセス権を分けることもできるため、複数他社との排他的な共有環境を即座に構築することが可能です。
[設備設計施工管理会社]
各常駐現場と本社間での情報共有のために
イベントやホールの照明・音響・映像等設備の設計施工および完成後の委託管理までを行う会社では、各地の管理施設に常駐している社員と本社との間でのデータのやり取りのためにInternetDisk ASPを使用しています。
常駐員は1カ所につき1名から2名の少数であることが多く、また常駐先の他社ネットワーク域内には入れないため、本社とのやり取りはこれまでメールだけとたいへん面倒でした。Excelで作成していた日次報告書や勤務スケジュール等もInternetDisk ASPで問題なく共有ができるので、これまでの振る舞いを変えることなく現場との情報共有が可能となり、とても便利になりました。
InternetDisk ASPは複数離散拠点間・あるいは離散拠点と本社との情報共有の手段として最適です。10アカウント月額2,700円から、インターネットに繋がる環境があればすぐに共有開始できます。
[ボーリング(地質調査)会社]
地質調査現場と本社との情報共有に
ボーリング会社で、各所に不定期に点在する地質調査現場でのモバイル環境と本部間でのデータの共有にInternetDisk ASPを使用しています。
調査現場はプロジェクトが終われば引き払うため、デスクトップPCやLAN環境などは用意せず、みなノートPCのモバイル環境で業務を行います。したがって固定的な環境を前提とするサービスは向きません。モバイル環境でもすぐに使用できること、転送が高速であること、使い方が容易で容量の増量などもすぐに可能なことがInternetDisk ASPを選んだ理由です。
InternetDisk ASPはインターネットに繋がる環境があればすぐに利用を開始できます。管理者の初期設定や使用方法もシンプルなので1日で実稼働まで開始可能です。
[ハウスメーカー]
外部業者との設計データの共有に
大手ハウスメーカー設計部門が、外部業者との設計データの共有にInternetDisk ASPを採用を決定しました。
一戸建てはもちろんのこと、最近では集合住宅でも内装/シンクやバスなど、世帯ごとに一部の設計を変更することもあります。それぞれの家ごとにプロジェクトが走り、初期の設計後も施行までの間は外部業者を含めた情報共有の必要があるためにInternetDisk ASPを使用しています。
InternetDisk ASPは管理者は自ら「アカウント」「共有ディスク」を発行・作成し、複数プロジェクトごとに異なるアクセス権での情報共有環境を自由に構築することができます。
[不動産管理]
本社と支社間のファイルサーバー代わりに
東京に本社のあるマンション管理会社では、新たに開設された大阪支社との情報共有にInternetDisk ASPを使用しています。
情報システム専任担当がいないので、自前のサーバーやネットワークの導入・構築は困難でした。ファイルサーバー代わりに気軽に定額で使えて手間のかからないASPサービスの採用を決定しました。
InternetDisk ASPはハードウェア(機械)などの購入はいっさい不要、また使用に難解なネットワークの専門知識も必要ありません。操作方法だけを覚えればメンテナンスフリーで使用することができます。
[建設資材リース会社]
事業所のグループウェア代わりに使用
建設資材リース会社の本社事業所では、グループウェアの使用に替えてInternetDisk ASPを使用しています。
「1拠点のみのため施設予約等は不要、個人のメールとスケジュール管理は無料の専用ソフトで行うことを考えると結局必要なのはファイル共有だけ、それならば使わない機能がたくさん入っているグループウェアよりもファイル共有に特化したサービスの方が使いやすくかつ安価であるという結論に達したのです。」
InternetDisk ASPは最短でその日から利用可能、お客様がサーバー等ハードウェアの購入・管理等を行う必要はいっさいありません。メンテナンスフリーの快適さでご利用いただけます。
[建設会社]
メールでは送れない大容量施工データのやり取りに
ある中堅建設会社ではサーバーの管理の都合上、電子メールの添付ファイルの容量制限を行ったのですが現場から苦情が殺到し、オンラインストレージサービスの検討を行いました。
「施工データなので担当者は出先のモバイル環境から送信を行うことが多く、通信パフォーマンスの悪い場所でもデータを扱う必要があります。また各担当者はさほどパソコンに詳しくないため複雑で多機能なサービスでは受け入れてもらうことが困難です。そこでいろいろなサービスを見たところ、Webの操作画面に加えて『ディスクマネージャ』が非常に分かりやすかったInternetDisk ASPを使うことに決定しました。」
InternetDisk ASPはシンプルな画面・操作で導入障壁が非常に低いサービスです。さらに専用ツール「ディスクマネージャ」はたいへん分かりやすく使いやすいというご評価をいただいております。
[不動産]
ISMS取得に伴う社内・社外情報共有基盤として
大阪に本社のある上場不動産会社では、グループ全体での社外との情報共有基盤としてInternetDisk ASPを採用しました。
「ISMS取得を見据えたITシステムの見直しによりEメールでの大容量ファイル送信を禁じることとしましたが、社外取引先とのデータの授受は業務上必要です。InternetDisk ASP採用の理由はセキュリティ面が高いことと使い方が簡単なこと。社員の中にはパソコンに不慣れな者も多いので、直感的に使えることは必須要件でした。」
InternetDisk ASPはシンプルで誰にでも使えるサービスでありながら非常に強固なセキュリティであることが多くのお客様に支持されている理由です。
[プラントエンジニアリング]
災害に備えた支店データのバックアップに
川崎の大プラント工場に隣接するエンジニアリング会社では災害に備えたデータのバックアップ用途にInternetDisk ASPを利用しています。
「最近、小火や不審火が相次いで発生していることから、ローカルのPCの消失が発生した際のデータバックアップ環境を整えることになりました。支店であり情報システム担当もいないため、ハードのメンテナンスの必要のないASPの採用を決定しました。現在は手動で操作を確認していますが、当初より予定していた自動実行機能での自動化にまもなく移行します。」
InternetDisk ASPを使用してデータをアップロードするということはインターネット上に「コピー」ができるということ。ローカル環境と物理的にもうひとつ別の場所へのバックアップ用途としてご使用いただくことも可能です。オプションの「自動実行機能」を利用すれば自動バックアップの環境構築も可能です。
[オフィスデザイン]
各業者とのクリエイティブデータのやり取りに
オフィス移転のプロジェクト管理からデザインまでを行うデザインスタジオで、プロダクションや自社デザイナー間のクリエイティブデータのやり取りにInternetDisk ASPを使用しています。
「MacでもWindowsでも使えること、使い方が簡便なこと、コスト的な面からInternetDisk ASPに決めました。トラブルなく便利に使用しています。」
InternetDisk ASPメンバー機能はブラウザのみで使用可能なのでソフトのセットアップなどは不要です。WindowsでもMacでも使えます。
[設計事務所]
設計データのやり取りに
東京に本社のある大手設計事務所では、外部への設計データの受け渡しにInternetDisk ASPを使用しています。
「基本コースでずっと使ってきたのですが、わたしたちの業務用途にぴったりなワンタイム伝送機能が追加されたので、すぐにオプションを追加しました。最初、受け手がパスワードを設定することが面倒な印象を受けましたが、逆に今ではよりセキュリティに配慮しているんですよというアピールになっています。」
ワンタイム伝送機能(オプション)を使用すればアカウント登録していないゲストにも一時的にファイルを伝送することが可能です。
[建設コンサルタント]
地方自治体などへのデータ提出に使用
岡山の建設コンサルタント会社では民間企業や地方自治体への大容量のデータ提出にInternetDisk ASPを使用しています。
「業務慣行上自治体など役所が多く、データを受け取る相手先にアカウントの管理・運用をしてもらうのはなかなか困難ですので、社内の情報共有には共有ディスク、取引先へのデータの受け渡しにはワンタイム伝送機能と使い分けています。」
ワンタイム伝送機能オプションを使用すればアカウントを発行しない相手先にもセキュリティを保ちながら一時的なデータ送信が可能です。InternetDisk ASP標準機能に加えてお使いいただけます。
[建設コンサルタント]
官公庁・自治体への大容量データ送信
大阪の建設コンサルタント会社では、自治体への大容量データの送信にInternetDisk ASPを使用しています。
「わたしたちの業務ではお役所相手であることが多く送り先の方にあらかじめIDを配布するような使い方ではないことも多いため、通常の共有とワンタイム伝送機能を使い分けています。ワンタイム伝送は、メールのように登録をしない相手先にも安全に大きなデータを送れるし、3日間で自動削除されるところも気に入ってます。」
ワンタイム伝送機能オプションでは、メンバー登録をしない相手先にも大容量データを安全に送信することが可能です。データは72時間の有効期間が設定されており自動的に削除されます。