ファイル送信(親展モード)

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ファイル送信(親展モード)

従来のデータ送信サービスは、認証がかからないため、安全性の面において業務用途には適さないと言われてきました。また、認証を行うためには相手を登録したり、共有するスペースを作成したり事前作業が必要となりました。
<親展通信>では、「親展モード」という画期的なアプローチを採用することで、相手のメールアドレスだけあれば、事前の登録など一切しなくても、認証をともなった送信が可能となり、通常のメールでは送ることができない大容量のデータを、安全かつ高速に届けることができます。

●<親展通信>サービスの送信経路とその仕組み(親展モード)

「簡易モード」も利用可能

認証なしで受け取り可能な「簡易モード」の選択も可能です。
「簡易モード」を利用した送信の場合は、親展パスワード設定のプロセスが省略されます。
送信メンバーの送信と同時に、ダウンロード用URL通知メールが配信され、受け手はメールに記載された暗号化されたURLからすぐにダウンロードすることが可能です。

※「簡易モード」の利用は管理者により許可された場合に可能です。

SSLによる通信経路の暗号化

<親展通信>では、通信経路上も128bitのSSLで暗号化しており、シンプルな操作性ながらも高い安全性を確保した送信手段です。

受け手が設定する親展パスワード

<親展通信>の親展モードでは、事前の登録など一切することなく、メールアドレスだけで、本人認証をともなう確実な送信が可能です。受け手がパスワードを設定するといった画期的な発想により、本人認証を行います。しかもパスワードは一度しか利用できないワンタイムパスワードです。これにより、パスワードの受け渡し方法やパスワードの管理といった問題から解放されます。

※簡易モードでは親展パスワードの設定はありません。

120時間お預かりし、自動で削除

<親展通信>では、送信ファイルを最大120時間お預かりします。いつでも削除可能ですが、120時間経つと自動的に削除されるため、サーバーにファイルを残す心配がありません。

大容量2GBの送信が1度に可能

<親展通信>では、送信メンバー1人あたり、1度の送信で10ファイル、合計で2GB(2,000MB)までのデータ送信が可能です。
1ヶ月に送信できる件数は、ご契約の月間最大通信件数までです(詳しくは通信件数のカウント方法をご覧ください)。

同じ送信の宛先指定(同報)は最大50人まで可能

<親展通信>では、同じ送信内容を最大50人にまで送信可能です。指定された宛先は、TOで1件毎に送信されるため、受け手に他の送信先はわかりません。

※同報人数に応じて通信件数がカウントされます。(詳しくはこちら)。

 

英語対応しているから海外への送信も可能

<親展通信>では、英語表示モードを用意しています。海外の取引先へも大容量ファイルの安全な送信が可能です。

※英語表示モードに対応しているのは、送信メンバー、外部送信決裁者の機能だけです。管理者の機能は対象外となります。

 

メール誤送信対策にも有効

<親展通信>では、送信ファイルをいつでも削除することができます。相手がダウンロードしていなければ、誤送信を未然に防ぐことも可能です。

受け手のダウンロードを通知メールで確認

<親展通信>では、ゲストがファイルをダウンロードすると、「ゲストによるファイルダウンロードの連絡」メールが送信されます。これにより、リアルタイムに受け手であるゲストのファイル受領を確認することができます。

私書箱機能のご利用により、ファイル送信だけでなくゲストからのファイル受信も可能になります。くわしくはこちら

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