管理者ツールの管理メニュー画面は、メンバーの登録やロールの管理など、よく使うメニューのみが表示されるシンプルな構成になっています。セキュリティの管理やオプションなどの高度な設定のメニューは、画面中央のボタンクリックにより表示、非表示をコントロールできます。 |
「送信メンバー」へは、簡易モードの利用許可【許可しない/許可する(初期設定:親展モード)/許可する(初期設定:簡易モード)】を設定したり、外部送信決裁機能の利用の強制、任意、禁止を設定したり、「決裁セット」の割り付けを行います。 |
管理者は、<親展通信>利用環境のセキュリティについて設定することができます。利用者ごとに、IPアドレスを指定することでご利用いただける環境を特定の環境(例えば会社からのみ利用可能にするなど)に制限したり、あらかじめ特定メンバーの利用期限を定めたり、ログイン可能な曜日や時間帯を設定したりできます。また、利用証跡となるアクセスログを取得したり、パスワードの有効性管理などを行うことができます。 |
<親展通信>の契約内容や登録内容については、管理者だけが変更や追加を行うことができます。管理者は、いつでもオンラインから変更や追加がリアルタイムにできます。また複数の部署にてご利用いただいている場合、部署毎の通信件数などの利用状況を一覧で確認することができます。 ※通信件数のカウント方法についてはこちら |
さらに、サブ管理者(オプション)を利用して、一定の範囲で権限委譲し、管理業務の負荷を分散させることも可能です。 |