「センドバック機能」は、<親展通信>で送信したファイルに対する返信として、ゲストからの<親展通信>による送信を可能にする機能です。ゲストは受け取り時に設定した親展パスワードを利用してログインし機能を利用します。センドバックは送信案件毎に1回だけ行うことができます。
- ●センドバックで送信できるファイルは10ファイル、合計2GB(2,000MB)までです。
- ●センドバックを利用できるのは、送信ファイルの受領のための親展パスワード設定後120時間以内です。
- ●センドバック機能は、「簡易モード」もしくは「同報機能」を利用して送信する場合は利用できません。
- ●ウイルスチェック機能オプションを申し込んでいる場合は、センドバックに対してもウイルスチェック機能が有効です。
- ●センドバック機能を利用させるかどうかは管理者によって送信メンバーごとにコントロールできます。
- ●センドバック機能の利用に応じて通信件数がカウントされます。詳しくはこちら。
ゲスト専用画面に、送信を行ったお客様企業のロゴマークを表示する機能です。
管理者によって設定されたロゴマークやリンクが、送信先であるゲストの操作する、親展パスワード設定画面、ゲストログイン画面、ファイル受け取り画面に反映されます。
この機能によって、簡単な操作で、ゲスト専用画面をお客様仕様にカスタマイズできます。
ゲスト専用画面が、送信元であるお客様仕様の画面となることで、重要なファイルの送信に対して、高いセキュリティ意識を持つ企業としてアピールすることにつながります。
お取引のあるお客様のロゴマークが表示されるため、ゲストの方に安心感を与えることが可能となります。
- ●設定は全て管理者が行い、送信メンバーは特別な操作の必要がありません。
- ●横長タイプロゴマークと、角形タイプロゴマークのいずれかをお選びいただけます。
- ●設定できる画像ファイルの拡張子は、JPEG形式(jpe,jpeg,jpg)、GIF形式(gif)です。
- ●表示するロゴマーク画像は、お客様にご用意いただく必要があります。
- ●画像サイズの調整は自動的に行われません。推奨サイズの画像をご用意ください。
- ●私書箱機能を利用している場合は、私書箱のゲスト画面にも有効です。