送信操作ログだけではなく、送信メンバーがどのようなデータを送信したのか、送信データの実体も証跡記録として残したい場合にご利用いただくのが「インスペクションアーカイブ機能」オプションです。＜親展通信＞で送信したデータは、預かり上限時間である120時間を経過すると削除されてしまいますが、「インスペクションアーカイブ機能」オプション利用することで、お客様側の指定する領域に、送信メンバーが送信したデータをすべてダウンロードして保存することが可能です。

ダウンロードには専用の「アーカイブツール」を利用します。ダウンロード後、蓄積された大量のアーカイブデータを閲覧する際は専用の「オーディットツール」を用いて、送信メンバー別、決裁者別など、監査に必要な情報を瞬時に抽出することが可能です。

• ●本オプション機能は管理者向け機能です。
• ●「アーカイブツール」は管理者のみがご利用可能です。
• ●「オーディットツール」は管理者及びログ監査人（別途ログ監査人機能オプションの申し込みが必要）がご利用可能です。
• ●「アーカイブツール」及び「オーディットツール」は日本語版Windows上でのみ動作します。詳しくは動作環境をご確認ください。
• ●私書箱機能の操作はインスペクションアーカイブ機能の対象にはなりません。