「情報モラル」についての特別座談会
特別座談会 「教育現場の情報モラル」
〜急激な情報化のなかで 子どもたちに求められる能力とは?〜
参加者の紹介
■赤堀 侃司先生 東京工業大学教授
日本の教育工学の第一人者。教育現場もしばしば訪問。教育の理論と実践およびテクノロジーをつなぐ接点に、興味を持っている。
■久保田 裕さん (社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事
文部科学省・文化庁の認可団体である同協会の中心人物。教育委員会や学校に招かれることも多く、情報モラル教育には関心が高い。
■野間 俊彦先生 東京都北区立赤羽台西小学校教諭
早くから情報教育に取り組み、東京都の情報教育では指導的立場に立つ。『日経パソコン』にもエッセイを長年連載中。
■原田 豊さん エプソン販売株式会社 常務取締役
広報やお客様窓口を長く責任者として担当。同社教育プロジェクトの発案・責任者であり、EPSON全商品の販売推進の責任者でもある。
■村岡 明 株式会社ジャストシステム 文教システム部部長
ジャストシステムの全製品の企画・販売の責任者。子ども向けコンテンツやソフトなど、教育用製品は自ら企画も手がける。