全社に共通する形式の業務をデジタル化
「ユーザー自ら業務をデジタル化できるツール」
としてICT推進を加速!
株式会社竹中工務店 様

導入事例の概要
※導入事例の全文はPDFでご覧いただけます。

時代を象徴する建築物を数多く手掛けてきた株式会社竹中工務店。2025年に向けたビジョンとして「まちづくり総合エンジニアリング企業」を掲げ、より社会に貢献する企業グループとしての飛躍を目指す同社では今、ICTの推進が全社をあげて進められている。その中で、本支店や各地の作業所など、いろいろな拠点や職能が同じように抱える業務をデジタル化すべく、「ユーザー自ら業務をデジタル化できるツール」としてUnitBaseの活用がスタートしている。

導入前の課題、背景

全社に共通する形式の業務を
効率良くデジタル化したい

竹中工務店には、「どの拠点、どの職能にも共通する形式の業務」が数多く存在している。その代表的なものが「本社が各拠点からExcelで作られた報告書や提案書を集めて、ひとつのExcelに集約する」といった「事務局的な業務」である。担当者の大きな負担となる「事務局的な業務」をデジタル化するためのシステムの構築にあたり、汎用的で費用対効果の高いツールが求められていた。

UnitBase 採用の理由

使いやすさ、価格設定、
サポート体制を高く評価

体験版を通して、「直感的に操作できるUIを備え、なおかつ欲しい機能のほとんどが揃っていること」、競合する製品・サービスとの比較において、「リーズナブルな価格設定」、「充実したサポート体制」が高く評価された。使いやすく、手軽に導入ができ、安心して使えるUnitBaseならば、業務のデジタル化を推進する頼れる武器となることを確信していただいた。

導入後の成果

全社のICT推進を支える
有用なツールと認められる

竹中工務店では、UnitBaseの本格的な展開に向けて2通りの使い方が想定されている。全社・グループ全体にまたがる業務を対象とする場合は、デジタル室がUnitBaseでシステム化。限られた範囲の業務を対象とする場合は、「自ら業務をデジタル化できるツール」としてUnitBaseをユーザーに提供。業務に合わせたアプリを開発することで、機動的で柔軟なデジタル化の推進が計画されている。

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