作文
子どもたちの書く力をサポートする「ひらめきライター」
「書く力」は、大切な基礎学力。「ひらめきライター」は、作文の苦手な子どもでも伝えたい内容を整理しながら書けるように配慮された作文ソフトです。書くための工夫だけでなく、子どもたち同士で意見を交わす学び合いの工夫もあります。
構想から清書まで一連の流れで作文が書ける
1.伝える相手と書きたい内容を決めて書く
●常にねらいを意識する 伝えたい内容や相手など、最初に決めた「ねらい」をいつも意識しながら書き進めることができます。書いているうちに目的からずれてしまう…ということがありません。 |
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●簡単に構成の検討ができる
書きためたメモは、自由に順番を入れ替えたり、追加・削除ができます。構成を考えながら文章を組み立てていく過程をサポートします。
2.全体を見直し、推敲する
「すいこう」に進むと、メモが1つの文章にまとめられます。全体を見通して、さらによい文へと検討を重ねていきます。
「意見をもらう」ボタンをクリックすると、作文に意見をもらう欄がついた「意見シート」が印刷できます。推敲の段階で友だちの意見をもらったり話し合ったりして、よりよい作文に仕上げることができます。 |
漢字の使用率や文の長さをチェック。国語の教科書の平均値と比較することもできます。 |
3.清書する
原稿用紙などに印刷した仕上がりイメージを見て、最終確認をします。印刷して作文の完成!
録音機能も付いているので、作文を声に出して読み、振り返ることも可能です。 一般的な原稿用紙はもちろん、マス目も一緒に印刷できるので、白い紙にそのまま印刷することも可能です。 |
ヒントを参考に、迷わず書ける
さまざまな作文のテーマに合わせて、はじめ/中/終わりの各段階ごとに、書くうえでの手がかりや例文などの「ヒント」を表示。
作文が苦手な子どもでも取り組みやすく、わかりやすい文章が書けます。