中学・高校の情報活用力養成に最適なソフトを1つに凝縮。「情報モラル教育」や「日本語の学び」をサポートする機能が充実しています。
自ら情報を発信する際に、相手の立場になって考えたか確認を促します。
また、不適切な言葉が含まれている場合は、見直すよう促したり、先生へ転送されるように設定したりできます。
確認のメッセージや指摘する文言は、学習進度や学校の指導方針に合わせて変更が可能です。
今一度振り返り、自分の発言に責任を持つ大切さに気づくことができます。
最先端の日本語解析技術で、単語だけではなく文脈を判断して的確に指摘。
インターネットやメールを使うとき、プレゼン資料を作るときなど、そのメディアを上手に使うポイントや注意点をまとめた「ヒントボックス」を搭載。いつでも参照できます。
「ヒント」ボタンをクリックすると、作業段階に応じたヒントが表示されます。
生徒たちのメディア活用力を磨くためには、学校全体での取り組みや保護者との連携も重要となります。教員研修や保護者説明会で使える教材や資料も収録しているので、先生方や保護者と一緒に考えることができます。