製品活用道場

先生のための一太郎道場

《白帯11》 内容を確認してからオープン

 

わかりやすいような名前をつけて保存していても、ファイルが増えてくるとやはり探しにくくなる…ということがよくあります。 一太郎では、開きたいファイルかどうか内容を確認してから開くことができます。1つずつファイルを開かなくてすむので、効率よくファイルを探せます。

 
■ファイルの内容を確認してから開く
 

[Ctrl]+[O]キー
を押すか、[ファイル(F)−開く(O)]を選択して、[開く]ダイアログを開きます。
初期設定では[一覧]表示になっており、一覧形式でファイルを確認できます。
一覧切替]アイコンの[▼]をクリックして、[ビューア付き一覧]を選択します。
[ビューア付き一覧]表示に切り替わり、右側にファイルの内容が表示されます。ファイルを開かずに、内容を確認することができます。
同様に、[詳細一覧]表示を選択すると、サイズや更新日時といった詳細が表示されます。
項目名をクリックすると、その項目を基準に並べ替えることができます。
[文書情報付き一覧]表示を選択すると、作成日時や用紙サイズ、総ページ数などの情報が表示されます。
なお、表示の状態に関係なく、ファイル名を右クリックしてメニューから[ビューア]を選択すると、別ウインドウが開いて内容を表示することができます。