先生のための一太郎道場
《白帯08》 文書のイメージもキャプチャいらず
一太郎で作成した文書は、印刷イメージを簡単に画像として保存することができます。画面をキャプチャして、トリミングして…というような手間がありません。例えば、以下のようなときにとても便利です。
○作成した文書を、画像に変換してホームページに掲載したり、メールで送る なお、複数ページの文書の場合、ページ間をジャンプするボタンをつけたhtmlファイルとして保存できます。そのままホームページへの掲載ができるので、とても簡単です。 *=参照用の小さな画像のこと |
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■画像に変換して保存 | |
文書を作成したら、[ファイル(F)−他形式の保存/開く(H)−画像に変換して保存(G)...]を選択します。 | |
[画像に変換して保存]ダイアログが開くので、[詳細(D)...]をクリックします。 |
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[詳細]ダイアログで画像の大きさなどを設定していきます。 |
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[ページ画像の大きさ]で、1ページの画像の大きさを、用紙に体する比率で指定します。下にドット数が表示されるので、参考にしましょう。 | |
複数ページの文書の場合、ページを移動するボタンをつけて保存することができます。[ページ送りボタン]でボタンのタイプを選びましょう。つける位置も指定できます。ボタンをつけない場合は[なし(E)]を選択します。 | |
ファイル形式は、GIFまたはJPEGから選ぶことができます。 「ページ送り機能を画像にも変換する」をオンにすると、画像にクリッカブルマップ機能を設定できます。 画像の左半分をクリック=前のページへ 画像の右半分をクリック=次のページへ |
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[OK]をクリックしてダイアログを閉じ、保存すると、htmlファイルと画像ファイルが作成されます。 画像だけを使うなら、htmlファイルは削除してかまいません。 |
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ページ送りボタンをつけた場合、htmlファイルには指定した場所にボタンが配置され、ページ間の移動ができます。このままアップロードするだけでよいので、ホームページへ掲載がとても簡単です。 | |