製品活用道場

先生のための花子道場

辺の長さを表す部分 図形を描き、色を塗りつぶしたら、辺の長さを表す部分を描画します。
楕円弧と文字枠を利用すれば、簡単です。

テスト問題を作ろう!
Vol.4: 図形問題を作成しよう (3)

2.寸法線の長さを描く 操作の仕方
2−1.半楕円弧を描画する  
[半楕円]を選択、線を設定 描画パレットで[半楕円]を選択します。 描画パレットの[詳細]をクリックして、[描画方法]ダイアログの[方法]が「端点」であることを確認します。


カラーパレットで、塗り方は「なし」、線は「点線」を選択します。
端点に合わせて半楕円を描く 辺の端点に合うように、半楕円を描画します。
   
2−2.文字を入力する  
[文字入力]を選択して詳細を設定 描画パレットで[文字入力]を選択し、[詳細]をクリックします。[文字枠スタイル(入力)]ダイアログが表示されるので、[補助]シートで[透過]をオフにします。 そのほか各シートで文字のサイズなどを設定し、[OK]をクリックします。
文字枠を作成して文字を入力 文字枠を作成したい個所でドラッグします。 文字枠に辺の長さを入力し、ドラッグして枠の位置を調整します。
   
★★便利なテンプレート図形★★  
[テンプレート図形] [テンプレート図形]を利用すると、さまざまな図形を描画することができます。算数や数学のテスト問題や教材作りに役立つこと間違いなしです。[詳細]で、描画方法なども細かく設定できます。