国内導入実績
企業内のデータ価値を飛躍させる
企業内のサーバーに保管されている膨大なデータには、業務に活用できる数多くの情報が埋もれています。ファイルサーバーからデータベースまで、各々のデータへの最適なアプローチを提供するCBESは、企業内のあらゆるデータ価値を飛躍させ、企業の業務スタイルを進化させます。
CBESとは
CBESはインターネット検索のようにキーワードを入力して検索するだけで
大量かつ点在する情報の中から、確実に目的の情報を見つけ出すことができます。
企業内検索システム CBES(ConceptBase Enterprise Search)の特長
高速かつ高精度検索
長年の研究開発に裏付けられたNLP技術(言語処理技術)と検索エンジンノウハウを凝縮。「社内のどこかにある情報」を、普段利用しているインターネット検索のように、検索窓にキーワードを入力して検索するだけで、社内の大量かつ点在する情報から、誰もが確実かつ簡単に欲しい情報を確実に得ることができます。
クラウドサービス対応
「Office 365」「Box」対応。ハイブリッドクラウド環境に最適なエンタープライズサーチ。かねてより進めているOffice 365(SharePoint Online)対応に加えBox内の検索に対応。NASやRDBMSなどオンプレミス・システムとクラウドサービス内を一回の検索で、横断かつ全文検索を実現、社内に散在している必要な情報を確実に入手できます。
直感的ユーザーインタフェイス
ユーザーの情報へのアクセスを徹底的にショートカットした「CBデスクトップ」を強化。従来のよく利用する「文書、フォルダ」のショートカット保存に加え、「検索クエリ」の保存を追加。新規追加・更新された社内の情報へ、より素早く、効率良く情報へアクセスが可能となります。
高いスケーラビリティ
年々、増加する社内のデジタルデータに対応すべく、スケーラビリティを強化。従来比で2倍以上のスケーラビリティ強化により、少ないサーバー構成で大規模環境に対応します。また、インデキシング性能を改善し、マルチスレッド処理の改善、抽出処理の見直し、検索ログの統計分析機能追加など管理者の日々の運用負担を軽減します。
導入効果例
サーバーやクラウドサービスに保存された各種情報をファイル形式を問わず横断検索できるため、情報アクセス効率の劇的な改善につながります。
情報検索コスト削減
約2割以上の情報検索コスト削減を実現できる可能性があります。
例えば年収500万の社員100名の会社の場合
500万円×30%×100人×20%
=年間3,000万のコスト削減効果が見込めます。
生産性向上
社員1人の1週間の業務に占める検索の割合はおよそ9時間を超えると言われています。
エンタープライズサーチ導入により、導入前比で110%の生産性向上の効果が期待できます。
クラウド環境の構築
セキュアな環境で、NASなどのオンプレミスシステムとクラウドサービス(Office 365、Box)の横断検索が出来るためクラウドサービス導入の障害がなくなります。
情報の電子化が推進
情報検索コスト削減と生産性向上を目的としたペーパーレス化、紙文書の電子化など情報の電子化を推進が可能となります。
関連製品
大規模運用にも本格的に対応した、
ファイルサーバー管理総合ソリューションGDMS