中学・高校の情報活用力養成に最適なソフトを1つに凝縮。「情報モラル教育」や「日本語の学び」をサポートする機能が充実しています。
グループでのプロジェクト型学習としてソフトウェアを制作し、使う立場でなく作る立場で「知的財産権」を生み出す体験ができるソフトを新搭載。また、プログラミングを通して技術が私たちの生活とどう関わっているか体験できるソフトも搭載しています。
「ものづくり」の一例として、ドリルソフト制作を体験。ひとつのものを作るプロセスの大変さや面白さ、また社会における知財の役割・価値を実感でき、創造・工夫する能力が身につきます。
グループごとに「会社を設立」し、それぞれの仕事内容やスケジュールを決めます。役割を担うことで責任感を持つことができます。
生徒がプロジェクトの流れをつかむのにヒントとなる内容をまとめています。先生用資料としても活躍します。
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それぞれの立場で作業を進め、ドリルソフトを制作していきます。
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企画が固まったら、いよいよ制作。問題や選択肢を考えます。 画面デザインや効果音なども、自由に設定できます。
作者情報を設定する際に著作権について学んだり、ソフトの背景デザインに使うデータは他人の著作権を侵害しないか注意したり、知財を生み出す側の視点に立ったヒントを参照できます。
作成したソフトは、EXE形式/Flash形式で保存が可能なので、使用するパソコンの環境を選ばずに開くことができます。
問題や選択肢を工夫すれば、国語や社会など各教科での自学自習用ドリルソフトとして利用できます。