20~30代に聞く『フィットネスジム利用実態調査【利用状況編】』
ジム経験者の6割以上が、「暗闇フィットネス」を認知
約半数が、「フィットネスアプリ」を認知
調査結果サマリー
ジム経験者の6割以上が、「暗闇フィットネス」を認知
ジムを利用したことがある人のうち、暗い空間で音楽や映像を楽しみながらエクササイズを行う「暗闇フィットネス」を「利用したことがある」という人は12.0%、「知っていて興味がある」が28.3%、「知っているが興味はない」が25.5%となり、合計で65.8%の人が「暗闇フィットネス」を知っていることがわかりました。
フィットネスジムに通う目的は、「スタイル改善」
女性がジム利用を継続する理由は「効果が出始めている」、男性は「楽しい」
約半数が、「フィットネスアプリ」を認知
3割以上が、「SNSに動画投稿」
レポートには、まだまだこんなトピックスが!無料ダウンロードできます!
- 「VRフィットネス」の認知状況は?
- 女性がフィットネスジムを選ぶ「決め手は?」
- フィットネスジム通い、効果を実感している女性は〇割?
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『フィットネスジム利用実態調査【利用状況編】』の結果を発表します。本調査は、
20歳~39歳の男女2,000名
を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた
全38ページ
の調査結果レポートを、フォームを送信していただいた方に無料でダウンロード提供します。
調査概要
2018年10月26日(金)~2018年10月30日(火)
調査対象:20歳~39歳の男女2,000名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
今回調査した設問項目
- 日常の運動習慣について教えてください。
- フィットネスジムの利用状況について教えてください。
- ジャンルごとのフィットネスジムの利用状況を教えてください。
(暗闇フィットネス/セルフ型フィットネスジム/VRフィットネスジム/コミット型トレーニングジム) - フィットネスジムを選んだ理由について教えてください。
- フィットネスジムに通っている期間を教えてください。
- フィットネスジム通いを継続できそうだと思う理由について教えてください。
- フィットネスアプリの利用状況を教えてください。
調査担当者レビュー
調査担当者:KM
20代の頃は多少体重が増えても、1ヵ月も運動をすればあっという間に元に戻りました。今ではいくら運動してもなかなか体重は戻りません。すっかり融通が利かない体になってしまいました。 ランニングをしたり、部屋で筋トレをしたりする人も多いと思いますが、フィットネスジムという、いわば「運動する環境」を作ることで効率アップと習慣化を狙う人もい多くいます。最近では音楽やダンスを取り入れエクササイズそのものを楽しませるタイプのものや、マンツーマンでトレーナーがついて、日常の食生活まで踏み込んで指導するタイプのものまで幅広いサービスが展開されています。いずれも利用者に対し「運動する環境」以上の付加価値を提供しているのが特徴です。 池袋にある東武百貨店の屋上に女性専用のフィットネスクラブがあるのですが、360度、まわりが窓ガラスで囲まれた室内で、少人数でのエクササイズが行われています。その様子を見ていて、静かな屋上で外の景色を楽しみながら、というのも付加価値のひとつかもしれないなぁと感じました。お酒のひとつでも飲みたくなりますが、さすがにそれはフィットネスジムでは無理ですね。 というワケで今回は多様化する「フィットネスジム」の利用実態について調査してみました。ぜひ参考にしてください。