入力パネルの大きさや位置を調整する
入力パネルの大きさや位置を調整します。入力パネルの大きさを変更すると、大きさに応じてキーサイズが変更されます。
Android 3.0以降をお使いの場合、ATOKの設定で[フローティングキーボード]をオンにすると、入力パネルを任意の大きさで画面上の自由な位置に配置できます。入力中のアプリケーションがよく見えるようになり、アプリケーションのタッチ操作も可能になります。
※お使いのATOK for Androidによっては、入力パネルの大きさ変更によるキーサイズの変更はできません。「キーサイズを設定する」方法でキーサイズを変更することができます。
※Android 3.0以降をお使いの場合でも、お使いのATOK for Androidによっては、入力パネルを任意の大きさで自由に配置することはできません。
入力パネルの大きさや位置を記録する
入力パネルの大きさや位置の調整を今から一時的に行い、あとから調整前の大きさや位置に戻す予定があるときは、調整前に大きさと位置を記録しておきます。あとから調整前の大きさや位置に戻すことができます。
- テンキー入力パネルやQWERTY入力パネルのキーの上に表示される、調整バーの をロングタップします。
※調整バーが表示されていない場合は、ATOKの設定で[画面・表示-キーボードの高さ調整]をオンにします。
Android 3.0以降をお使いの場合に、ATOKの設定で[フローティングキーボード]もオンにしていると、下図のような調整バーが表示されます。
- [幅と高さと位置を記録する]をタップします。
幅と高さと位置が記録され、調整バーに が表示されます。
入力パネルの大きさや位置を調整後、記録した大きさや位置に戻すには、調整バーの をタップします。
※大きさや位置の記録を消去するには、調整バーの をロングタップして[記録を消去する]をタップします。記録を消去すると調整バーの は表示されなくなります。
入力パネルの大きさや位置を調整する
テンキー入力パネルやQWERTY入力パネルのキーの上に表示される、調整バーを使って大きさや位置を調整します。
※Android 3.0未満をお使いの場合や、Android 3.0以降をお使いで「フローティングキーボード」を使用しない場合の調整方法です。
※調整バーに や が表示されていない場合は、調整バーが固定されています。調整バーの をタップします。
- 入力パネルの大きさを調整したいときは、調整バーの中央にある を上下にドラッグして高さを変更したり、左右にある を左右にドラッグして幅を変更したりします。
入力パネルの大きさに応じて、キーサイズが大きく・小さくなります。
※調整バーの左右に でなく が表示されているときは、幅の変更はできません。
- 入力パネルの位置を調整したいときは、調整バーの左右にある を上下にドラッグします。
上にドラッグすると、入力パネルの下に余白ができ、入力パネルを上にずらすことができます。
入力パネルを任意の大きさで自由な位置に配置する
テンキー入力パネルやQWERTY入力パネルのキーの上に表示される、調整バーを使って大きさや位置を調整します。
※Android 3.0以降をお使いで「フローティングキーボード」を使用する場合の調整方法です。
※調整バーに や が表示されていない場合は、調整バーが固定されています。調整バーの をタップします。
- 入力パネルを任意の大きさに調整したいときは、調整バーの左右にある を上下左右にドラッグして高さや幅を変更します。
- 入力パネルの自由な位置に配置したいときは、調整バーの中央にある を上下左右にドラッグします。