特長
01利用状況の見える化・分析GDMSでは、サーバー内にある全てのファイルの容量を境域ごとに一覧で確認できるため、問題点をすばやく発見できます。また詳細分析することでサーバーの肥大化要因のファイルを絞り込むことが可能です。
GDMSダッシュボードで状況をすばやく把握
※分析条件は、上記の条件のほか複数組み合わせて設定することができます。
ファイル総容量や、分析条件ごとのファイル容量を領域ごとに一覧形式で確認することができます。
詳細分析で不要ファイルを特定
ファイルの種類や所有ユーザーなど、ファイルのプロパティを使って肥大化要因を詳細に分析することができます。
02ファイルの整理・アーカイブファイルの所有者への確認依頼機能で、整理をスムーズに実行することができます。さらに、アーカイブ領域を使った退避・復元機能によりファイルサーバーの自動的なスリム化を実現します。
ユーザー部門確認による整理
ファイルの所有者であるユーザー部門に確認を依頼することで、整理を確実に進めることができます。
アーカイブ運用による段階的な自動整理
アーカイブ領域を使った退避・復元機能により、ファイルサーバーの自動的なスリム化を実現します。
03アクセス権の最適化・監査フォルダーに対してアクセス権の設定を行えるため、アクセス権管理をGDMSで一元管理できます。また、権限の申請。承認フローの構築もGDMSでできるため情報システム部門の作業負担を大幅に軽減します。
アクセス権やActive Directoryグループの編集
フォルダーを選択してアクセス権の追加・変更・削除が可能です。
アクセス権に関するリスクの抽出
上位フォルダーのアクセス権を継承していないフォルダーや、個人ユーザーに直接アクセス権が付与されているフォルダーを抽出・修正することが可能です。
04申請・承認フローの構築GDMS上でアクセス権やフォルダーに関する設定変更を申請・承認でき、運用をかんたんにシステム化することができます。ファイルサーバーの効率的な利用を促進し、情報システム部門の作業負担を大幅に軽減します。
GDMS上でアクセス権やフォルダーに関する設定変更を申請・承認でき、運用をかんたんにシステム化することができます。ファイルサーバーの効率的な利用を促進し、情報システム部門の作業負担を大幅に軽減します。
STEP1:申請したい内容をGDMS上で作成する
アクセス権の追加・削除など、申請したい内容を申請者がGDMS上で設定します。
(この時点では、ファイルサーバーへの反映は行われていません)
STEP2:申請する理由などを記入し申請する
「変更を申請」ボタンから申請書フォーマットが表示されるため、申請する理由や、アクセス権の有効期限などを記入し申請を行います。
STEP3:フォルダーの管理者が申請を確認し決裁する
フォルダーの管理者は申請内容を確認し承認・却下の判断を行います。