Windows(R)2000 Professional対応について |
2000年4月14日更新 株式会社ジャストシステム |
弊社音声対応製品のWindows(R)2000 Professional(以下Windows2000)での動作につきまして、動作検証を行った結果、下記のような現象を確認し、それぞれの対応方法をお知らせいたします。 ただし音声対応製品をWindows2000上でご使用いただくには、お使いの音声認識ソフトがWindows2000に対応している必要があります。音声認識ソフトの対応状況につきましては、音声認識ソフトの発売元メーカーにお問い合わせ下さい。
■Shiftキーによる音声入力操作について |
Windows2000では、初期状態でShiftキーに機能が割り付いており、Shiftキーによる音声入力中にWindows2000ユーザー補助のオプション機能の確認ダイアログが開くという現象を確認しております。 Shiftキーを5回押した場合に固定キー機能、右Shiftキーを8秒間以上押した場合にフィルターキー機能の確認ダイアログが開きます。 これらの機能を使用する確認ダイアログが表示された際には、[キャンセル]を選択してください。また以下の方法でも対応することができます。
<対応方法>
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[VoiceATOK3]
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下記の現象を確認しております。
・再変換を行うと、再変換された文字列が文字化けする。
<対応方法>
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<ご注意>
「Voice一太郎10e-Talk」については、本製品に搭載されている「ViaVoiceミレニアム Pro J-Edition」のWindows2000上での動作が2000年4月14日現在、サポートされておりません。 ・日本IBM ViaVoiceミレニアム Windows2000対応情報
NEC製品にプレインストールされております「Voice一太郎10・花子10パック」の音声関連機能につきましては、SmartVoiceのWindows2000対応状況をご確認の上、ご利用下さい。
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