●さすが20年以上使っているだけあります。手に馴染むかのようにスラスラ変換できる点がなによりもすばらしいです。
●文書作成中、誤変換されていることがあったとき、当該部分を選択してスペースキーを押すだけで再変換できること。
●いろんなワープロ使っていますが、一太郎を使うと、ああやっと我が家に帰った、みたいな気分になるんです。
●ATOKがあってこそ、文書作成であり、一太郎だと思うから。
●入力文字のミスを自動で直してくれる(警告)ところがありがたい。
●発売後も色々な辞書提供があり、大変役立っている。また、ATOKSyncによるユーザー辞書バックアップも重宝している。
●[F4]キーでカタカナを英語に変換できる機能が助かります。
●ここにATOK入れちゃうのは反則でしょう(笑)最強ですよ。ATOKじゃないと日本語入力できません。
●古典を扱うことが多いので、文語モードは最高。変換効率も高く、満足。
●お気に入りは、地名からの郵便番号変換機能。例えば、「丸の内」と入力しただけで、郵便番号と都道府県からまとめて入力できること。郵便番号の検索にも利用できてありがたい。
●大阪府出身の私としては関西弁「話し言葉関西」への変換が可能であることが一番気に入っている。
●自分の名前(名字)がきちんと出る!
オススメ機能人気投票事務局より
ATOKの中でも「推測変換」「校正支援」「文語モード」など意見が分かれており、ATOKだけで人気投票を実施してもよかったぐらい、圧倒的な支持を集めました。
中には携帯電話もATOK搭載でないとイヤ!という方もいらっしゃいました。
●行間罫線や行中罫線の多用が要求される日本語の文書では、一太郎の作業効率の良さは圧倒的です。
●「線」として、自由に引けるのがとても良い。定規で線を引く感覚で引けるのが良いところだと感じている。
●日本語入力ももちろん素晴らしいが、罫線機能は他のワープロの比ではない。好きな所に、思いのまま罫線が引ける。伸縮自在、罫線内の文字入力もスムーズで重宝している。
●会社の組織図や略図の作成に利用しています。自由に長さを変えられてブロック移動とかでも文字と一緒に動かすことが出来るので、とても便利。
●行間に罫線を引くことができる。他のワープロではこれが簡単にはできないため下線で代用するか、ボックスを描画して不要部分を消すしかない。エディターとの違いだ。
●教員をやっていますが、解答用紙の作成は、一太郎でつくれば瞬間芸です。シフトキーを押しながら、均等に罫線を分ける機能や、タブキーを使うのを知らない人は知ったら、はまりますよ。
●罫線の透明を使用すると、文字の開始位置を揃えることができるため、よく使用します。他のメーカーのソフトでは、開始位置が揃わないことが多くすごく、気になる部分で、いろんな面で自由自在に活用できる一太郎の良さをもっと知ってほしいのです。
オススメ機能人気投票事務局より
みなさまのコメントを拝見すると、ユーザーの方々がどのように罫線を活用しているかがよくわかりますね。
透明の罫線を活用されている方が多いことにちょっと驚きました。
●MS-DOSの時代から操作体系が一貫しているのが、すごい。
●マウスを使わずに操作できて便利!
●文書作成の本質は文字入力です。文字を入力するデバイスであるところのキーボードから手を離さずに操作を完結させることの出来るエスケープメニューは、一太郎のすばらしい機能だと思っています。
●なんと言ってもEscキーだ。左上のEscキ−をさわると画面下部に操作一覧が並ぶ。下部に並ぶので視線を上にあげなくていい。視線はそのままで、例えば移動ならMを、書式ならFを押せばいい。視線をあちこちに動かさずにすむ点がすばらしい。Escは是非残しておいて欲しい。
●昔からエスケープメニューを使っているので、これがなければ一太郎ではない。キーボードだけで仕事が進められる点が、他のソフトと大きく異なる点である。エスケープ・P・Pというメニューが頭に入ってしまっているので、とにかく動きやすい。
●思考の中断なく、キーボードのみで文章が作成できます。Escキーとあと2つのキーをタイプするだけでほとんど作業できます。モバイルで作成するときなど、絶対的に便利です。DOS(N-Bascic)の時代から継承していることも好感が持てます。
●これ最高!日本人ならコマンドをアイコンで探すより漢字を視覚で探した方が早い。また、三太郎時代からコマンドの位置や略号も変わらないのは数百年間の伝統を守る和菓子屋を想起させる。開発担当者の先見の明を感じる。他のアプリでも印刷するとき、つい[Esc]→[P]→[P]としてしまう。
●左手の小指が覚えています。これからも、無くさないでください。
●これこそ完璧なショートカット。
オススメ機能人気投票事務局より
一太郎歴の長いお客様からたくさんの支持を得たようです。
違うソフトでもつい押してしまう、という方が非常に多かったです。Escキーの機能については「一太郎はこうして生まれた」内でも触れていますのでぜひご一読ください。
●ポスターや張り紙を作る上で自由自在に日本語特有の縦書きが出来るのが気に入ってます。
●友人との手紙のやり取りで用紙はA4を使用しますが段組機能で2段にすると読みやすい文章になります。
●スクロールがきちんと右へ流れてくれる、ルビを振っても行間が拡大しないなど、日本語の文章を書く上で大変重宝しています。
●長編小説を制作するとき、縦書き画面を自在に変更できるので、特に校正時には便利で使いやすく、ありがたい機能である。
●私は俳句をやってゐる。日本人には縦書きでないと、俳句の意味が湧いて来ないと思ひます。その上文語体が旨く出るから更によい。
●原稿用紙の枠に当てはめて文を書いていけることがとても気に入っています。それにふりがなを付けることもでき、とても助かっています。工夫すると、文字も直すことができるし、文字を薄灰色にすることもできるので、子どものなぞり書き用に作ることもできて、便利に使っています。
●日本語を表現するATOKの機能も素晴らしいけれど、それは結局、縦書き表記の日本語のためにあるような気がします。フリガナの付け方の自由度、漢文の返り点や割り注等、縦書き表記ならではの日本語の表記の特徴を生かすことが出来る、他社製品では真似が出来ない表現力が一太郎の特長でしょうし、僕はそれが気に入ってずっと使っています。
●小さな新聞を毎月発行している。年配者にも親しめるのはやはり縦書きで、一太郎は大活躍です。細かい配慮も有り難い。
オススメ機能人気投票事務局より
ポスターや新聞、俳句や小説など、縦書きはさまざまな用途で使われているようです。
特に小説を書いている方からの多くの支持をいただき、小説を書くために一太郎を選んだという方もいるようです。
●自分が考えるように文章が書ける。まさしくフリーな紙感覚で入力できるので、ストレスを感じないですむ。
●このフリーカーソルがあるからこそ、私は他社のワープロソフトに行かずに済みました。やりたいことを直感で操作できるのが一太郎の強みです。これからも一太郎だけを使い続けます。
●キャンバスの上のどこからでも始められ、どこにも書き込めるというのは伸び伸びしているような楽しさがある。好きなところに好きなように工夫できるのがいい。よく絵はがきを書くけど文章入り、絵入りが自由なので好き。
●とにかくこの機能!一枚の文書にも、日本語の美しさ、レイアウトを気にする私は、この機能なしでは考えられません。
●使ってみればフリーカーソルがどんなに便利か分かります。シフトキー、エンターキーを連打しなくて済みます。
オススメ機能人気投票事務局より
「自分の好きなところから書きたい」を実現できることが支持につながったようです。
ビジネス文書などで使う時にはあまり感じませんが、それ以外の用途(俳句など)で一太郎を使う際、フリーカーソルの便利さを実感されるようですね。
第6位 | ワークシート |
第7位 | 辞書引き |
第8位 | ふりがな |
第9位 | POP文字 |
第10位 | 印刷 |
第11位 | 校正 |
第12位 | 作図 |
第13位 | テンプレート・素材 |
第14位 | オートブック・スタイルセット |
第15位 | フェーズタブ |
なかには、「ひとつの機能に絞れない」「複数投票したかった」などのうれしいご意見もいただきました。